2006年 02月 15日
冬の追憶No.22-24 |
「第5話 迷路」
いつも「冬の追憶」を、ご覧いただきありがとうございます。この度、物語の中で掲載させていただきました俳優さん達は、物語の主人公とは、全く関係がありません。しかし物語を書き進めて行く時、「こんな人物」という目安があった方が、描きやすいのは確かです。
現在、「冬の追憶」は「第5話 迷路」まで書き進んでまいりました。ここで、途中からお読み
くださっている皆様のために、「各話ごとのあらすじ」をご用意させていただくことといたしました。
また、2月13日付けの「冬の追憶No.22-23」で、「創の恋人役の女優さんは誰でしょう?」クイズを出させていただきましたが、残念ながらどなたも当てることはできませんでした。
お約束どおり、種明かしをさせていただきます。彼女は、日本の方ではなく韓国の女優さんです。ホ・ジノ監督の「八月のクリスマス」で「ハン・ソッキュ」の相手役を務め日本でも有名になった「シム・ウナ(沈銀河)」さんです。その他にも、イ・ビョンホンさんと共演した「美しい彼女」でも有名です。
「美しい彼女」
現在、32歳。昨年10月18日、ソウル広壮洞シェラトングランドウォーカーヒルホテルで、延世大国際大学院研究教授のチ・サンウクさんと挙式を挙げ、日本に7泊8日間の新婚旅行に来れたそうです。ソウル江南(カンナム)に新居を構え、幸せな結婚生活を送られています。もうすぐ、ママになられるそうです。そして、残念ながら芸能界も引退されてしまいましたが、私の大好きな女優さんの一人です。
ここで少し、シム・ウナ(沈銀河)さんに関する情報を、ご紹介させていただきます。
「シム・ウナ(沈銀河)さんのプロフィール」
1972年9月23日、ソウル生まれ。93年にテレビ局のタレントコンクールに入選して芸能界
入り。テレビドラマで人気となった後、95年に映画デビュー。1998年の『八月のクリスマス』で、国内の映画賞の主演女優賞を総ナメにし、韓国ばかりでなく、日本、香港などでも知ら
れる大スターとなりました。
詳しくは、下記の「韓風・com 韓流スター シム・ウナ プロフィール」を、ご覧ください。
「韓風・com 韓流スター シム・ウナ プロフィール」
彼女の代表作となりました「八月のクリスマス」のあらすじと詳細は下記のページにて、ご覧ください。
死を目前にした写真師ジョンウォンと、純粋な微笑みの美しい駐車取り締まり員のタリムの穏やかで胸痛い愛を描いた映画。ホ・ジノ監督のデビュー作であり、ユ・ヨンギル撮影監督の最後の作品で、ハン・ソッキュ、シム・ウナが主演した深い余韻を残す美しい作品。第34回、白象芸術大賞及び、国内外映画祭で多数受賞。
「八月のクリスマス」
彼女の人柄がわかるインタビュー記事もあわせて
ご覧ください。
「美術館の隣の動物園」インタビュー
また、シム・ウナさんに関する最近の情報は下記
ページにてご覧ください。
シム・ウナのウェディングドレス姿、初公開
シム・ウナが妊娠
また、創の父親役としては俳優の
「真田広之」さんを、イメージいたしました。真田さんは、名匠チェン・カイコーの最新作の「映画 Promise」で
主演を務められたことを、ご存知の
方も多いと思います。
先頃行われた本年度のゴールデン・グローブ賞で外国語映画賞部門にもノミネートされるど、映画『PROMISE』に対する評価も高いと聞いております。
下記は映画「Promise」に関する情報です。ご興味のある方は、ご覧ください。
ストーリー
真実の愛と引き換えに、世のすべての男たちから愛され、王妃の座に就いた女・傾城。天から俊足を与えられながらも、一切を望まず奴隷として生きてきた男・昆崙。伝説の花の甲冑を身につけることを唯一許された英雄・光明。定めに支配されていた3人が出会い、その運命は予期せぬ方向へと進んでいく。
「映画 Promise」公式サイト
映画「Promise」の予告とインタビュー動画
このように、多種多様な作品に出演をされ存在感を発揮し、
今や日本を代表する演技派俳優としてご成功されています。
近年では、海外でもその演技力が高く評価され、中でも主演を務めた『たそがれ清兵衛』(2002)はアカデミー賞外国語映画賞にノミネートもされました。
「たそがれ清兵衛」
また、トム・クルーズや渡辺謙との共演作「ラスト サムライ」も
世界的ヒットを飛ばされました。詳細は下記ページを、ご参照
ください。
「THE LAST SAMURAI」
真田広行さんは、1960年10月12日、東京都生まれの46歳です。芳野千尋の設定年齢は
49歳ですが、語学力・演技力も高く、存在感のある役者さんですので、適役かなと思いました。また「要潤」さんと、お顔のパーツが似ているような気がいたしましたので、「創と作」の
父親役として適任ではないかと思いイメージ化させていただきました。
写真左から、「芳野 千尋」 「芳野 創」 「芳野 作(アメリカ名 ジョンソン・ケイデン)」
また最近作として「亡国のイージス」にも、「海上自衛隊イージス艦いそかぜ」先任伍長
「仙石恒史役」でご出演されています。
「亡国のイージス」オフィシャルサイト
以上が「冬の追憶」を彩ってくださる俳優さんたちです。いかがでしたでしょうか?
この物語を幅広く皆様にお読みいだだけたらと思い、下記の「ブログランキング」
サイトに登録してみました。何か心に感じることがありましたら、クリックして
いただけますと嬉しく思います。またご意見・ご感想などを、ご気軽にコメントして
いただけますと、励みにもなります。どうぞよろしくお願い致します。
「人気blogランキング 詩、小説部門」
いつも「冬の追憶」を、ご覧いただきありがとうございます。この度、物語の中で掲載させていただきました俳優さん達は、物語の主人公とは、全く関係がありません。しかし物語を書き進めて行く時、「こんな人物」という目安があった方が、描きやすいのは確かです。
現在、「冬の追憶」は「第5話 迷路」まで書き進んでまいりました。ここで、途中からお読み
くださっている皆様のために、「各話ごとのあらすじ」をご用意させていただくことといたしました。
また、2月13日付けの「冬の追憶No.22-23」で、「創の恋人役の女優さんは誰でしょう?」クイズを出させていただきましたが、残念ながらどなたも当てることはできませんでした。
「美しい彼女」
現在、32歳。昨年10月18日、ソウル広壮洞シェラトングランドウォーカーヒルホテルで、延世大国際大学院研究教授のチ・サンウクさんと挙式を挙げ、日本に7泊8日間の新婚旅行に来れたそうです。ソウル江南(カンナム)に新居を構え、幸せな結婚生活を送られています。もうすぐ、ママになられるそうです。そして、残念ながら芸能界も引退されてしまいましたが、私の大好きな女優さんの一人です。
「シム・ウナ(沈銀河)さんのプロフィール」
1972年9月23日、ソウル生まれ。93年にテレビ局のタレントコンクールに入選して芸能界
入り。テレビドラマで人気となった後、95年に映画デビュー。1998年の『八月のクリスマス』で、国内の映画賞の主演女優賞を総ナメにし、韓国ばかりでなく、日本、香港などでも知ら
れる大スターとなりました。
詳しくは、下記の「韓風・com 韓流スター シム・ウナ プロフィール」を、ご覧ください。
「韓風・com 韓流スター シム・ウナ プロフィール」
彼女の代表作となりました「八月のクリスマス」のあらすじと詳細は下記のページにて、ご覧ください。
死を目前にした写真師ジョンウォンと、純粋な微笑みの美しい駐車取り締まり員のタリムの穏やかで胸痛い愛を描いた映画。ホ・ジノ監督のデビュー作であり、ユ・ヨンギル撮影監督の最後の作品で、ハン・ソッキュ、シム・ウナが主演した深い余韻を残す美しい作品。第34回、白象芸術大賞及び、国内外映画祭で多数受賞。
「八月のクリスマス」
彼女の人柄がわかるインタビュー記事もあわせて
ご覧ください。
「美術館の隣の動物園」インタビュー
また、シム・ウナさんに関する最近の情報は下記
ページにてご覧ください。
シム・ウナのウェディングドレス姿、初公開
シム・ウナが妊娠
また、創の父親役としては俳優の
「真田広之」さんを、イメージいたしました。真田さんは、名匠チェン・カイコーの最新作の「映画 Promise」で
主演を務められたことを、ご存知の
方も多いと思います。
先頃行われた本年度のゴールデン・グローブ賞で外国語映画賞部門にもノミネートされるど、映画『PROMISE』に対する評価も高いと聞いております。
下記は映画「Promise」に関する情報です。ご興味のある方は、ご覧ください。
ストーリー
真実の愛と引き換えに、世のすべての男たちから愛され、王妃の座に就いた女・傾城。天から俊足を与えられながらも、一切を望まず奴隷として生きてきた男・昆崙。伝説の花の甲冑を身につけることを唯一許された英雄・光明。定めに支配されていた3人が出会い、その運命は予期せぬ方向へと進んでいく。
「映画 Promise」公式サイト
映画「Promise」の予告とインタビュー動画
このように、多種多様な作品に出演をされ存在感を発揮し、
今や日本を代表する演技派俳優としてご成功されています。
近年では、海外でもその演技力が高く評価され、中でも主演を務めた『たそがれ清兵衛』(2002)はアカデミー賞外国語映画賞にノミネートもされました。
「たそがれ清兵衛」
また、トム・クルーズや渡辺謙との共演作「ラスト サムライ」も
世界的ヒットを飛ばされました。詳細は下記ページを、ご参照
ください。
「THE LAST SAMURAI」
真田広行さんは、1960年10月12日、東京都生まれの46歳です。芳野千尋の設定年齢は
49歳ですが、語学力・演技力も高く、存在感のある役者さんですので、適役かなと思いました。また「要潤」さんと、お顔のパーツが似ているような気がいたしましたので、「創と作」の
父親役として適任ではないかと思いイメージ化させていただきました。
写真左から、「芳野 千尋」 「芳野 創」 「芳野 作(アメリカ名 ジョンソン・ケイデン)」
また最近作として「亡国のイージス」にも、「海上自衛隊イージス艦いそかぜ」先任伍長
「仙石恒史役」でご出演されています。
「亡国のイージス」オフィシャルサイト
以上が「冬の追憶」を彩ってくださる俳優さんたちです。いかがでしたでしょうか?
この物語を幅広く皆様にお読みいだだけたらと思い、下記の「ブログランキング」
サイトに登録してみました。何か心に感じることがありましたら、クリックして
いただけますと嬉しく思います。またご意見・ご感想などを、ご気軽にコメントして
いただけますと、励みにもなります。どうぞよろしくお願い致します。
「人気blogランキング 詩、小説部門」
by jsby
| 2006-02-15 23:01
| 追憶 冬物語