2006年 04月 02日
「自由空間 春探し」 |
皆様、こんばんは。いつも「四季のシンフォニー」をご覧いただきありがとうございます。今日は午後から大荒れの天気でした。2日続けて来客があり、お花見を楽しみたいところでしたが、遠出をするわけにもいかず、午前中の少しの時間を利用して近くの公園まで、カメラ片手に「春探し」をしてまいりました。
下記の写真は、自宅の斜め前の緑地帯にある「山桜」です。少し大きめの白い花と同時に若草色の若葉が同時に出てくるのが特徴です。この地には、桜餅の葉となる「大島桜」・お馴染みの「染井吉野」・「横浜緋桜」と4種類の桜が植えられ、住民の目を楽しませてくれます。
私が、午前中の散歩に選んだコースーは自宅から5、6分の距離にある「千丈公園」。
なだらかな丘陵地をうまく活かした立地が魅力的です。撮影の着眼は、野草を含めなるたけ楚々とした花々を映すこと。広い公園内にいるのは私だけでした。木々の間をヤマバト・ヒヨドリ・メジロ・シジュカラなどの鳥達が飛び交っている姿を観察すのも楽しかったです。
下記の写真の花は上段左側がお馴染みの染井吉野、右側が雪柳(バラ科)。下段左側が
ヒューガミズキ(マンサク科)、右側がハナニラ(ユリ科)です。ハナニラが春風にわさわさと
そよぐ姿は可憐で、撮影心をそそわれました。
また、下記は左からタチツボ(立ち坪菫)スミレ、真ん中がホトケノザ(シソ科)。そして一番
右側の野草は名前がわかりません。どなたかご存知でしたら、教えてください。タチツボ(立ち坪菫)スミレは、背が低く(2センチ程度)あまり風の当たらない半日陰のところに群生していました。可憐で小さめの花が清楚で美しかったです。春の野は様々な色彩の野草が咲き誇り、引越しで疲れた私の心と身体を癒してくれました。
そして最後の写真、上段左側が「乙女椿」。「冬の追憶」の主人公の遠山 静香のような
清楚で凛とした華やかさに心惹かれました。右側は「スノーポール」、下段左側が「射干
アヤメ科」別名を「ジロボウエンゴサク」とも呼ばれています。右側が「枝垂れ桜」です。
早朝の1時間半あまりの時間を利用しての「自由空間 春探し」でしたが、手近で小さな春を楽しめたことは大きな収穫でした。
次週からは、引越しで滞ってしまいました「冬の追憶」の世界に戻り再開させていただきます。どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
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下記の写真の花は上段左側がお馴染みの染井吉野、右側が雪柳(バラ科)。下段左側が
ヒューガミズキ(マンサク科)、右側がハナニラ(ユリ科)です。ハナニラが春風にわさわさと
そよぐ姿は可憐で、撮影心をそそわれました。
右側の野草は名前がわかりません。どなたかご存知でしたら、教えてください。タチツボ(立ち坪菫)スミレは、背が低く(2センチ程度)あまり風の当たらない半日陰のところに群生していました。可憐で小さめの花が清楚で美しかったです。春の野は様々な色彩の野草が咲き誇り、引越しで疲れた私の心と身体を癒してくれました。
清楚で凛とした華やかさに心惹かれました。右側は「スノーポール」、下段左側が「射干
アヤメ科」別名を「ジロボウエンゴサク」とも呼ばれています。右側が「枝垂れ桜」です。
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by jsby
| 2006-04-02 22:40
| 追憶 冬物語